そんなわけで旅行の計画を立ててます。
今回どっぷりと浸かって(使って?)いるのが、Lonely Planetのwebサイト内にあるホテルガイド。心躍る紹介文の数々にウキウキしながら、どこに泊まろうかと嬉しい悩み。
Venereで条件検索をかけたりレビューを見たりするのも楽しいし、TripAdvisorも最近わりとサクサク動くようになってきたから好感度高いんだけど、やはり、いずれも情報量が多すぎるのと、(誰でもレビューを書けるから)評価の視点やレベルが均質でないので、情報の取捨選択という手間が馬鹿にならない。
その点、ロンリープラネットは名前と顔の公表された(厳選された)執筆者によるレビューなので、まあ、どの評価も同じ程度に信頼できる。(← 100%信頼するとまでは言っていない)
で、よさそうなのをBooking.comで予約、と。
早めに押さえないと、人気物件はすぐに埋まってしまう。というか、GW前後だと既に「空きなし」な人気物件もあるような感じ。
とりあえず、「FREE cancellation」の表示がある物件であれば、いろいろな予定が確定しないうちでも躊躇なく予約が入れられるので、予約の入口にそこらへんの差異が明記されているのはありがたい。
とはいえ、いつまでがキャンセル料が無料でなのか、というのは宿泊先によって異なるので、注意が必要ではあるんだけど。
そういえば、Booking.comでもレビューが載ってたりするけど、これ、ほとんど考慮してないなあ。Lonely Planetのレビューで惚れ込んでしまったら、もう、他のレビューは平均評価点ぐらいしか確認しなくてもいいような気になる。
あ、そうそう、Lonely Planetは今回みたいにwebサイトも利用したりするけど、やっぱり僕は(紙の)本が好きです。付箋をペタペタ貼ったり、鉛筆で印をつけたり、そういうアナログな使い方ができるのがいい。
入門編としては日本語版のロンリープラネット、ってことになるんでしょうが、輸入版(洋書/英語版)のLonely Planetは、内容の改定ペースが日本語版に比べてかなり速いので、お勧めです。街の本屋で買うと高いけど、アマゾン(← もちろん日本の)では予想を裏切る価格で売っています。
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