アンドロイド携帯にSIMカードを挿して、SIMカードの台紙に書いてあるAPN設定情報を入力するだけですぐに使えるようになった。楽勝。
このSIMでの通信は、docomoのFOMAネットワークを使って行われるものの、上り下りともに100kbpsという帯域制限がかかっている。これがどれほど遅いのか気になっていたんだけど…。これ、今まで2G携帯を使っていた僕からすればまったく問題にならない。杞憂だった。
ついでに言うと、Facebookなんかの体感速度は、帯域制限なしのFOMAネットワークを使っているはずのBlackBerryよりも遥かに速い。どうなってんだBlackBerry!?まあ、ネイティブアプリの出来不出来が影響しているんだとは思うけれども。
そういうわけで、現時点ではおおむね満足。これが月額490円とは素晴らしい。
以下、気になる、小さな問題点。
ひとつめ。「通信サービスなし」の警告が常に表示されて鬱陶しい。
(ちなみに、この写真ではWi-fiもONになっているけど、上記の通信速度の評価はWi-fiをOFFにしてのものなので、ご心配なく)
ふたつめ。「通信サービスなし」と関係しているかもしれないが、ソニエリのXperia mini操作不能問題(→イタリアでのできごと)の前兆的な現象が発症した。要するに、タッチパネルのセンサー感度がおかしなことになってしまい、触っていないボタンを触ったことになってしまう、という現象なんだけど、まあ、とりあえず今のところ軽症だし、解決方法も分かっているので、気楽に様子を見よう。
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追記: こちらに続編→ Android チューニング
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追記: こちらに続編→ Android チューニング
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