今日もオペラシティは盛り上がっているんでしょうね。いいなあ。
さて、
先日の小沢健二東京の街が奏でるコンサートで聴いた時間軸を曲げてがあまりにいい歌だった。悔しかったのは、こんないい歌を2年遅れで耳にしたことだ。前回のツアーはどうしてもチケットが手に入らなかったもので。
追記: 「東京の街が奏でるコンサートで聴いた」は偽記憶に基づいていました。すみません。コンサート翌日に「我ら、時」が届いて何度も何度も聴いていたので、いずれ記憶が混乱してくるだろうと恐れていたのですが、この時、早くも記憶が混乱していました。
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一方、嬉しいことに「我ら、時」のCD3枚組の中にこの曲は収録されていて、歌詞カードまで付いていた。当然の成り行きながら、ギターを掻き鳴らしながら歌いたくなってしまったわけで、今日の午後、早速ギターを手にしてコードを拾ってみた。
それで、コードを書き記すのに便利なツールがないかなと、探してみたんだけど、ぱっといいのが見つからなかった。
そこで、自分で作ってみた。Pythonで。
まだ、荒削りだけど、こんな感じ。
たとえば、入力テキストがこうだとすると
//intro
[Bbm7]
//verse
若[Bbm7]い蛇使いの男がくゆらす
[Ab]煙草の香りの町につく[Bbm7]
[Bbm7]暁方の空気冷たく
[Ab]心臓の底の記憶を[Bbm7]醒ます [Ab]
//melody 1
[Gb]突き刺す松葉の[Ab]ように
晴れ[ Fm7]渡った思いが[ Bbm7]訪ねる
紅葉[Gb]濃き山路に[ Ab]霞み立ち
我は[Fm7]ひとっ飛び時を[ Bbm7]超える
//melody 2
不意に[G#m]嵐の[C#]空を[ F#]襲う
優雅[F#m]な虹の[B] 弧の[ C#]ように
ものく[G#m]るほし日[C#]に見た[ F#]幻が
我ら[F#m]を撃つ[B C#]
(以上、小沢健二さん「我ら、時」収録の「時間軸を超えて」の歌詞を引用し、コード符号を加えました。"//"で始まる行と、"["と"]"で括られた部分は筆者が付記した記号です)
こういう風に自動変換される。
intro | |
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verse | |
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melody 1 | |
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melody 2 | |
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G#m |
C# |
F# |
ものく |
るほし日 |
に見た |
幻が |
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これよくない?よくないこれ?
いずれはこのコード譜(っていうの?)を整形するツール、GAEに載せてみたい気もするけど、今日は、参考書もなしに取りかかったので、無駄が多すぎてちっとも進まず疲れてしまったのでここまで。
えーと、歌詞などの一部をこうやって載せるのまずいですかね? おとがめがあれば消去しますが。
追記:こちらの記事によると、引用部分の明確化と引用元の明記が必要なようですので、そのように修正しました。
さらに追記:よければ
続きもご覧下さい。一応、それっぽいものを完成させました。
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